終わった音楽は、もう一度羽ばたく。

長い時間を経て、フェニックスレコードがもう一度動き出します。

かつて、私は「ノグティレコード」、そして「フェニックスレコード」という名前で、音楽に関わる活動をしていました。オンラインCDショップとして音楽を届けていた時代があり、その後、活動は形を変え、ふみペン工房、木軸ペン、絵本、創作、そして現在のNOGUTY RECORDS / ARENA CRY GUITARへと続いていきました。

一度は終わったと思っていた名前。
もう戻ることはないと思っていた場所。
けれど、振り返ってみると、それは「終わった」のではなく、静かに時を待っていたのかもしれません。

フェニックスレコードという名前には、「不死鳥」のイメージがあります。
燃え尽きても、灰の中からもう一度蘇る存在。
傷つき、壊れ、失い、それでも再び羽ばたく存在。

今の私にとって、この名前は単なる過去の屋号ではありません。
それは、音楽を通してもう一度自分自身を取り戻すための象徴です。

なぜ、フェニックスレコードは復活するのか

今回、フェニックスレコードをYouTubeで復活させる理由は、とてもシンプルです。

それは、これまで作ってきた音楽、そしてこれから生まれてくる音楽に、もう一つの居場所を与えたいと思ったからです。

NOGUTY RECORDSでは、Crying Flying V、泣きのギター、Michael Schenker Styleのメロディック・ハードロックを中心に、魂を揺さぶるような音楽を届けてきました。

ARENA CRY GUITARでは、よりギターインストに特化した、アリーナ感のある泣きのフライングVサウンドを追求してきました。

その中で、少しずつ見えてきたものがあります。

それは、私の音楽には「再生」というテーマが深く流れているということです。

悲しみから立ち上がる音。
孤独の中で響くギター。
失ったものを、もう一度音楽として抱きしめる感覚。
過去の痛みさえも、メロディに変えていく力。

このテーマを、もっと大きく、もっと象徴的に表現できる場所が必要だと感じました。

それが、フェニックスレコードです。

フェニックスレコードは、単に昔の名前を復活させるだけではありません。
「再生の音楽」を届けるための、新しい器として生まれ変わります。

お届けする内容について

フェニックスレコードのYouTubeでは、NOGUTY RECORDSやARENA CRY GUITARで培ってきた世界観を受け継ぎながら、より「再生」「祈り」「復活」「希望」に焦点を当てた音楽を届けていく予定です。

中心となるのは、やはりCrying Flying Vの音です。

泣きのギター。
メロディアスなロック。
胸に残る旋律。
夜に一人で聴きたくなる音楽。
そして、心が折れそうな時に、そっと背中を押してくれるような音楽。

ただ激しいだけではなく、ただ美しいだけでもない。
苦しみを知っている音。
それでも前へ進もうとする音。
そのような音楽を、フェニックスレコードから届けていきたいと思っています。

また、ワーシップ的な要素や、祈りに近いテーマも大切にしていきます。

「一度終わったと思っていたものが、実は終わっていなかった」
「捨てたのではなく、時を待っていた」
「削られた音楽たちが、もう一度居場所を得た」
「祈りが、もう一度音楽として帰ってきた」

このような感覚を、音楽作品や映像、ブログ記事を通して表現していきます。

フェニックスレコードは、単なる音楽チャンネルではなく、再生の物語を共有する場所にしていきたいと考えています。

NOGUTY RECORDSとのつながり

フェニックスレコードは、NOGUTY RECORDSと切り離された存在ではありません。

むしろ、NOGUTY RECORDSが今の私の音楽活動の中心であり、その流れの中からフェニックスレコードが再び浮かび上がってきたと言えます。

NOGUTY RECORDSのテーマは、
EMOTION BEYOND THE SOUND — 音楽の感動を力に。

この言葉は、今も私の中心にあります。

音楽は、ただ聴いて終わるものではなく、心を動かし、生きる力に変わるものだと信じています。

フェニックスレコードは、その中でも特に「再生」に特化したブランドです。

NOGUTY RECORDSが「音楽の感動を力に」する場所だとすれば、フェニックスレコードは「失った音を、もう一度羽ばたかせる場所」です。

過去に作った音楽。
埋もれていた作品。
未完成だった構想。
一度は諦めた夢。
そして、今だからこそ形にできる音。

それらを、フェニックスの炎の中からもう一度立ち上がらせていきます。

フェニックスレコードが目指すもの

フェニックスレコードが目指すのは、大きな商業的成功だけではありません。

もちろん、多くの方に聴いていただけることは嬉しいです。
YouTubeでチャンネル登録者が増え、作品が広がり、音楽が誰かの心に届くことは、大きな励みになります。

しかし、それ以上に大切にしたいのは、「この音楽に出会えてよかった」と思ってもらえることです。

落ち込んでいる時。
眠れない夜。
一人で自分の人生を振り返る時。
もう一度立ち上がりたいと思う時。

そんな時に、フェニックスレコードの音楽がそっと流れていたら嬉しいです。

派手な言葉ではなくても、
一音のギターが心に届く。
一つのメロディが、明日へ向かう小さな力になる。
それが、私の目指す音楽です。

終わった音は、もう一度羽ばたく

フェニックスレコードの復活は、私自身にとっても大きな意味があります。

かつての活動。
うまくいかなかったこと。
途中で終わってしまったこと。
名前を変え、形を変えながら続いてきた歩み。

それらは、決して無駄ではありませんでした。

オンラインCDショップを運営していた経験も、木軸ペンを作っていた時間も、絵本や文章を書いていたことも、YouTubeで試行錯誤してきた日々も、すべてが今の音楽活動につながっています。

そして今、フェニックスレコードという名前が再び戻ってきたことには、深い意味があると感じています。

これは、過去への後戻りではありません。
過去を抱きしめた上で、未来へ進むための復活です。

フェニックスは、灰の中から蘇ります。
しかし、蘇ったフェニックスは、以前と同じ姿ではありません。
炎をくぐった分だけ、強く、美しく、深い存在になっているはずです。

フェニックスレコードも同じです。

昔のフェニックスレコードではなく、今の自分だからこそ届けられる、新しいフェニックスレコードとして羽ばたいていきます。

これからのフェニックスレコードへ

これからYouTubeを中心に、フェニックスレコードとしての音楽作品、映像、物語を少しずつ公開していきます。

Crying Flying Vの泣きのギター。
再生をテーマにしたメロディック・ロック。
祈りのような音楽。
フェニックスの炎を感じるような映像。
そして、音楽に込めた想いや制作背景を、このブログでも発信していきます。

もし、あなたの中にも「もう一度立ち上がりたいもの」があるなら、フェニックスレコードの音楽が少しでも力になれば嬉しいです。

終わったと思っていたものは、終わっていなかった。
失ったと思っていた音は、まだ心の奥で鳴っていた。
その音が、今、もう一度羽ばたこうとしています。

フェニックスレコード、YouTubeで復活します。

どうかこれからの歩みを、見守っていただけたら嬉しいです。

PHOENIX RECORDS
不死鳥のように蘇る、魂の音楽。
終わった音は、もう一度羽ばたく。

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