- はじめに:600人という節目を迎えて
- 600人までの道のり
- Instagramが広げてくれた“木軸ペンの世界”
- ミンネ・BASE・WIX・Goope・YouTube・ブログ…広がる活動の輪
- ともペン工房の作品に込めている想い
- これからの展望と新しい挑戦
- 最後に:心からの感謝を込めて
1. はじめに:600人という節目を迎えて
ともペン工房のInstagramフォロワーが、ついに600人を突破しました。
日々更新している制作風景、木材の表情、太軸木軸ペンの写真や動画に、これほど多くの方が関心を寄せてくださっていることに、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
ふみペン時代から応援し続けてくださっている方もいれば、YouTubeで見つけてInstagramへ来てくださった方、TikTokやブログ経由の方、ミンネで購入してフォローしてくださった方。本当にさまざまな出会いが、この600人という温かい数字を作ってくださいました。
心から、ありがとうございます。
2. 600人までの道のり
Instagramを本格的に更新し始めた頃は、フォロワーはわずか数十人でした。
「木軸ペンはニッチすぎるかな」「太軸の良さが伝わるだろうか」と悩んだ時期もありました。
しかし、木の香りや温もりに惹かれてくださる方、癒されるというコメント、制作動画を楽しみにしているという声…。
一つひとつの言葉が励みになり、少しずつフォロワーが増えていきました。
特に、最近投稿した黒柿・屋久杉・ヒノキなどの紹介動画は大きな反響があり、YouTubeで5000回を超える再生数を記録し、Instagramへの流入も増えました。
たくさんの温かい反応が「ともペン工房」というひとつの世界観を形づくり、その積み重ねが600人という節目につながりました。
3. Instagramが広げてくれた“木軸ペンの世界”
Instagramの最大の魅力は、
写真と動画で木の美しさが直感的に伝わること。
・油分を含んだ黒柿の艶
・屋久杉の香り立つ木目
・ヒノキの柔らかな光
・クルミの落ち着いた色合い
木材そのものが語る物語を、Instagramはダイレクトに届けてくれます。
そして、フォロワーさんからの
「書きやすかったです」
「香りに癒されます」
「太軸が手に馴染む」
「毎日使っています」
といった声が、また新しい作品を生み出すエネルギーになっています。
Instagramは、ともペン工房の成長とともに歩んでくれたホームのような存在です。
4. ミンネ・BASE・WIX・Goope・YouTube・ブログ…広がる活動の輪
現在ともペン工房では、複数のプラットフォームで活動を展開しています。
Instagramが“入り口”になり、そこから多くの方が作品に出会ってくださっています。
●ミンネ(メインショップ|200点掲載)
作品一覧はこちら
https://minne.com/@noguty
ミンネは作品数が200点近くとなり、黒柿・屋久杉・ヒノキ・クルミなど多様な木軸ペンを掲載しています。
フォロワー増加やお気に入り登録が伸び、売上にも良い流れが出ています。
●BASE(新ショップ|太軸ペン専門の新拠点)
BASEはシンプルな構成で、太軸木軸ペンを中心にしっかり紹介できる場。
Instagramとの相性が良く、これから伸びていくと感じています。
●WIX公式サイト(ブランドの“本拠地”へ)
ともペン工房のブランド紹介、作品一覧、動画リンク、ブログなど、
総合的に世界観を伝えるホームページです。
●goope(工房の温かな空気感を伝えるHP)
手仕事の紹介、工房の想い、作品紹介を温かな雰囲気でまとめています。
Instagramとリンクしやすく、訪問者も増えています。
●YouTube(紹介動画・木の物語)
https://www.youtube.com/@tomopenkoubou
木軸ペンの魅力や木材の特徴を丁寧に紹介する動画を公開中。
最近は再生数が増え、Instagramへの流入が強くなっています。
●note & ブログ(ストーリーと文章の発信)
木材の物語、制作裏話、工房の歩みを文章で届けています。
文章の力で、Instagramには載せられない深い世界観を表現しています。
5. ともペン工房の作品に込めている想い
ともペン工房が一番大切にしているのは、
「木の命を生かし、心に寄り添う一本を届けること。」
太軸にこだわる理由は、
手が疲れにくいだけでなく、
「木の香り・温もり」を最大限に感じられる太さだからです。
木の個性は一本一本違います。
人の個性と同じように、世界にただひとつだけ。
Instagramの600人という節目は、
その“一本の物語”を受け取ってくれる方が増えた証です。
6. これからの展望と新しい挑戦
600人はゴールではなく、あくまで通過点。
これからさらに挑戦したいことがあります。
・細軸木軸ペンのラインナップ
・YouTubeとTikTokの強化
・人気木材のシリーズ化
・BASE限定モデル
・noteとミンネの連動強化
・屋久杉や黒柿の特集動画
・木事情の解説記事
これらを通して、
“木と祈りと物語のペン”を、より多くの方に届けたいと思っています。
7. 最後に:心からの感謝を込めて
ともペン工房をフォローしてくださった600人の皆さまへ。
あなたがフォローした瞬間が、
私の創作活動を支える大きな力となっています。
作品を買ってくださる方
コメントをくださる方
いいねを押してくださる方
動画を見てくださる方
そしてそっと見守ってくださっている方も。
すべての方へ、心から感謝申し上げます。
これからも、木の香りと温もりを感じる作品を、丁寧に届けていきます。
どうかこれからも、ともペン工房を温かく見守っていただければ幸いです。
本当にありがとうございます。