最近、ブログ記事のアクセス解析を見ていて、ひとつ大きな気づきがありました。
それは、
「これから木軸ペンを作ってみたい」
という方が明らかに増えているということです。

「木工旋盤を使わない木軸ペンの作り方」や、
「木材ごとの特徴を紹介する記事」が特に読まれており、
DIY初心者やクラフト作家志望の方が、このブログを通して
“木軸ペンづくりの世界”に興味を持ち始めているのだと感じています。

その中で、もっとも多いのが、

「どんな木軸ペンが作れるのか、見本を見てみたい」

という声です。

木軸ペンは、写真や文章では伝わりきらない奥深さがあります。
木目の動き、太さのバランス、香りの種類、色味、仕上げの質感。
これらは実物を見て初めて
「こういうペンが作れるのか!」
というイメージが湧くものです。

そこで、木軸ペンづくりに興味を持ち始めた初心者の方に、
ぜひお知らせしたいことがあります。


🎋 ともペン工房の“木軸ペンの見本集”は、minneで220点公開中です

ともペン工房(旧ふみペン)は、
ハンドメイド販売サイト「minne」にて、
220点以上の木軸ペン作品を公開・販売 しています。

👉 https://minne.com/@noguty

これは、単に“買える作品が多い”というだけではありません。

木軸ペンの実物見本が220本以上並んでいる、
国内でも珍しいギャラリー

だと言えます。

  • 太軸の整ったフォルム
  • 木目の出方が分かる写真
  • 仕上げの光沢
  • 香りの特徴
  • 色の変化
  • 各材の個性

これらをすべて、
minneの作品ページで一覧として確認できる のです。

木軸ペンを作ろうとした時、
「どんな形が良いのか?」
「どんな木材が向いているのか?」
「実際の完成品はどんなサイズになるのか?」
こうした疑問は必ず出てきます。

その答えは、
minneにある220点の作品がすべて示してくれます。


🔍 例えば、こんな学びが得られます

  • 黒柿の“濃淡の出方”はどれくらい?
  • 屋久杉の木目はどんな模様になる?
  • 貝塚伊吹は香りのイメージと見た目が一致する?
  • ヒノキの太軸シャープペンはどんな形状?
  • 仕上げの光沢はオイルでどう変化する?

初心者の方はもちろん、
木軸ペン制作に少し慣れてきた方でも、
“プロの仕上げ”を見ることで作品のクオリティが飛躍的に上がります。

木材の選び方、太さのバランス、削り出しの輪郭など、
目で学べるポイントが多いからです。

そして、
木軸ペンは「見本を見る」ことが何よりの勉強になります。


🖊 minneは「買える見本市」でもある

木軸ペンは、
木の種類、削り方、太さ、仕上げによって
まったく違う表情になります。

そのため、
完成品をたくさん見ることが、上達の最短ルート です。

ともペン工房のminneは、まさに
“買える見本市”
と言えます。

購入目的ではなく、
木軸ペンの参考として見てくださる方も大歓迎です。

そして、もし
「この木材の香りを実際に感じてみたい」
「太軸の握り心地を体験してみたい」
という気持ちになったら、
気に入った作品をお迎えいただければ、とても嬉しいです。


📬 minneの作品ページはこちら

👉 https://minne.com/@noguty

220点以上の木軸ペンが並んでいます。
木材の種類も形状も価格帯も幅広く、見ているだけでも学びになるはずです。

もし、木軸ペン制作に興味を持たれているなら、
あなたの感性を刺激する作品がきっと見つかると思います。


🌲 最後に

ブログのアクセス解析を通して、
“木軸ペンづくりに興味を持ってくださる方”が増えていることが分かり、
とても嬉しく思っています。

木軸ペンは、木と向き合う時間そのものが癒しであり、
香りや手触りが心を整えてくれる作品です。

ともペン工房は、これからも

  • 木軸ペンの作り方
  • 木材の解説
  • 制作の裏側
    などを発信しつつ、
    minneで作品見本を増やし続けていきます。

どうぞ気軽に覗いてみてください。

👉 https://minne.com/@noguty

あなたの創作のヒントになることを願って。