1. はじめに ― ともペン工房に訪れた新しい流れ

  2. YouTubeで「木の息づかい」を伝える挑戦

  3. 合計5,000回再生が意味するもの

  4. YouTubeの伸びと連動して動き出したミンネの売上

  5. ミンネで作品を手に取りたくなる理由

  6. あなたをミンネへ誘う“導線”まとめ
     - 黒柿シリーズ
     - ヒノキの太軸ペン
     - 杉油杢の木軸ペン
     - 鉛筆補助軸・鉛筆ホルダー

  7. これから広がるYouTube × ミンネの相乗効果

  8. 最後に ― あなたの一本目の物語を見つけてください

はじめに

静かに、しかし確実に、世界が動いている。
そう感じる瞬間が、ここ数日で何度もあった。

ともペン工房(旧ふみペン)がYouTubeに本格的に取り組み始めてから、まだ日が浅い。
それでも、アップしてきた木軸ペン紹介動画、黒柿のストーリー動画、杉油杢の動画などの再生回数が積み上がり、合計5,000回再生を超えた。

数字を追いかけているわけではない。
でも、この数字が、ひとつの「変化」を教えてくれる。

ともペン工房の物語が、確実に誰かの心に届き始めているということを。

そして、その流れと呼応するように、ミンネ(minne)でも動きが出てきた。
フォロワーが増え、お気に入りが増え、実際に購入してくださるお客様が増えている。

この記事では、この“流れ”の裏側と想いを少し語らせてほしい。
記事の中には、ミンネの作品ページへのリンクも散りばめてあるので、興味を持っていただけたら、ぜひ覗いてみてほしい。


YouTubeで「木の息づかい」を伝える試み

ともペン工房のYouTubeは、派手な編集や音楽はほとんどない。
木を削る音、光の中で浮かび上がる木目、黒柿の神秘的な模様──
それらを、“そのままの姿”で伝えることを大切にしている。

動画を観てくださった方から、こんな感想をいただいた。

「木の魅力がこんなに深いものだとは知りませんでした」
「黒柿の模様に感動して泣きそうになりました」
「削っている音が心地よいです」
「太軸の木軸ペンが欲しくなりました。買います」

こうした声は、私にとって大きな励みだ。

もし、まだ見ていない方がいたら、ぜひ一度覗いてほしい。
木軸ペンの“素の美しさ”がそこにある。


再生数5,000回が示したもの

特別な広告を打っているわけでもない。
ただ、木を愛し、木の物語を正直に伝えている。
それだけで、気付けば合計5,000回再生。

この数字は、私にひとつの気づきをくれた。

「木の物語は、動画との相性が抜群だ」ということ。

木は、写真でも伝わる。
でも、動画になると一段と表情が変わる。
光の角度で色が変わり、木目がゆらぎ、香りすら感じられるようになる。

そしてその感覚が、そのままミンネの作品ページへと繋がっていく。


ミンネで作品を手に取る人が増えています

YouTubeが伸び始めてからというもの、ミンネの売上にも明らかな変化が出てきた。

✔ お気に入りが毎日のように増える
✔ フォロワーが静かに増えていく
✔ 実際の購入が増える
✔ 黒柿、ヒノキ、杉油杢が立て続けに売れる
✔ 鉛筆ホルダーや補助軸をまとめ買いする人も

まるで、YouTubeの波がそのままミンネに流れ込んでいるようだ。

これまで、木軸ペンというジャンルは、ネット通販ではややニッチだった。
しかし、動画で木の姿を見せることで、多くの人が「太軸ペンの良さ」を知り、興味を持ってくれるようになった。


ミンネ作品を手に取りたくなる理由

実際に、ミンネから購入してくださった方の声を紹介したい。

「届いた瞬間、香りがふわっとして癒やされました」
「太軸が使いやすくて、周りの人からも羨ましがられます」
「写真より実物の方が遥かに美しいです」
「黒柿の模様が唯一無二で、宝物になりました」

木軸ペンは、写真よりも実物の圧倒的な存在感が強い。
そして、それを動画で補うことで購入前の安心感が生まれ、さらに購入につながる。


ここからあなたへ、ミンネへの“導線”です

この記事を読んでくださっているあなたが、もしかしたら
「どんな作品があるのだろう?」
と思ってくれたかもしれない。

そんなあなたへ、いくつかリンクを置いておきます。


 

✅ 鉛筆補助軸・鉛筆ホルダーシリーズ

👉 https://minne.com/@noguty


どのリンクも同じショップページへ繋がりますが、スクロールすると作品の世界が広がっています。
あなたの感性に響く一本がきっとあるはず。


これからのこと

YouTubeとミンネ、この二つの流れが互いを押し上げるように広がり始めている。
これは、決して偶然ではない。

木の魅力は、映像で伝わり、
手に取る価値はミンネで伝わる。

この循環は、これからさらに強くなるだろう。

私は今日も工房で木を削り、磨き、形を整えながら、
「次はどんな表情に出会えるだろう」とわくわくしている。


最後に

ともペン工房の作品を手に取ってくださったすべての方へ。
動画を観てくださる方、noteを読んでくださる方へ。
本当にありがとうございます。

あなたの毎日に、木の温もりがそっと寄り添いますように。

そして、もし今、一本の木軸ペンを手にしたくなったなら──

👉 https://minne.com/@noguty
こちらから、あなたの「一本目の物語」を見つけてください。